2014年5月15日木曜日

164original D-30 ADV HAT


 D-30 ADV HAT(T-1) ¥5,520 (TAX IN)

 この時期にピッタリな、とか言いつつ、結局オールシーズン被っちゃうであろうデニムハットの登場です


D-30 ADV HAT(T-1) ¥5,380 (TAX IN)

しかも、貴方の心を惑わせたらゴメンナサイな、サイドパネル、ステッチカラー違いの2タイプを御用意


ボディは、12ozのムラデニムを使用。迷彩タイプは、物によってパネルのウッドランドカモの部位が違う一期一会なシロモノです。


サイズ55〜56cmで、ハット内部は、しっかりとパイル仕様の汗止め&D-30(デニムラインの名称)のプリント&ペイントがアクセントになっております。


つばの後ろを折り返せばチャリンコもイケます、もち、温泉行脚やBBQ、秘密基地作りなど、アウトドアスタイルにはバッチリハマります。です。


ですので、名称がADV(アドベンチャー)HATとなった訳でございますyo!



2014年3月8日土曜日

2014 164 travel 2

明けて、二日目

爆睡から目が覚めると、ナイスタイミングで朝食のお時間
本当は朝食前にひとっ風呂行こうと思ってたのですが、なんせ前夜の宴で調子にノッてたもんで.....。

ふと気がつくと、朝から旅館中がまんべんなく硫黄臭に包まれています。

24時間フル稼働な間欠泉、恐るべし.....。



そしてコチラが、ゑびすや名物『温泉粥』

早速、一口食べてみましたら、コレ止まりませんがな!

卵を入れてないのに、入ってるかのような食感 温泉のほんのりした塩気と香りに、ゆかりの風味が相まって、クゥーー、朝からこれは贅沢です。

飲み過ぎたストマックにも優しく、お粥って腹持ちがいいはずなのに気がつくと朝から3杯イってましたわぁ。


食べ過ぎたお腹をさすりつつ、一歩、一歩、牛歩で部屋に戻る最中、素敵なオブジェ発見

大切にしたいですよね『一期一会』


そして、心身ともに大満足し、チェックアウトすると口あんぐり....。

昨日は小雪が舞うくらいだったのに、一夜にしてこの有様


まるっきりの雪化粧 

こんな事もあろうかと持参してました『軽アイゼン』
早速装着し、目指すは、ゑびすや上にある三湯目の温泉を目指します
まさしく、温泉行脚です。


ロンモチ、人っ子一人いないっす。車も除雪車以外通りません。


頑張れ俺たち、ゴールは近いぞ!


ようやく到着! 元湯温泉エリア、最後の温泉『大出館』です
ここは鉄分豊富な黒い湯の「墨の湯」が有名で、日本で唯一らしいです


 とにかく寒すぎるので、早速イっちゃいましょ!


まずは、館内内湯の左『平成隠れの湯』右は『御所の湯』です 
しれっと、混浴です。

天候や季節によって、温泉の色が変わるらしいです
この日は、見事なエメラルドグリーンのお湯でした。


こちらは、混浴露天風呂の『岩の湯』

残念ながらこの時は、貸し切り状態で思う存分、雪見風呂を満喫いたしました


そして、お目当ての『墨の湯』です ロンモチ混浴です

曇っていて分かりづらいですが確かに黒いです、ってか薄黒いです
匂いはほとんど無くぬるめのお湯なので、ゆっくりと浸かっていられます。

って事で、ほっこりとしておりますと、身体に黒いブツ達がこびりついてるじゃありませんか!
恐る恐るソイツを触ってみると、ソイツは湯船の底に溜まってた黒い湯の花と判明!

「お、お、お湯だけにホ、ホッと一安心なんだなぁー!」(裸のgeneral


そして、マニフェストである元湯温泉制覇を達成し、大満足で帰路に着くべく塩原温泉郷へ戻って来ますと、何やらパンチの効いた建物発見



 どうやら、足湯専門店らしいですよ


なにやら、日本最大級らしいですよ
入ってませんけど...。


そんなこんなで、帰りのバスの時間まで暇つぶしをしながらブラブラしてますと、川沿いに町営の共同浴場を発見!!
って事は、行くっきゃ騎士(ナイト)

こういった野天風呂に入る機会はそうそう無く、関東ですと草津 四万 塩原といった温泉郷ならではだと思います。

しかし、非社会的 非人道的行為って...。
閉鎖されないよう、野外ファ◯クは他所でお願いいたします。



そして、こちらが塩原トリップ最後を飾る『もみじの湯』です

入浴料として、お心遣いな100円を賽銭箱に入れ、気温マイナス2℃の寒空の下、超激早脱ぎをメイクし、いざ入浴!!!!


まずは、右の小さい湯船に入りました 熱っちいーーっす!!
慌てて左の湯船へエスケープ! こちらは適温、極楽っす。。

川の対岸には旅館や観光案内所があるため、目の前には目隠しの衝立がドーン!
しかし、川沿いの遊歩道沿いにある為、散策中の人達にはもれなく丸見え特捜部なシチュエーションに、ドキドキする事うけあいです。

思いがけず発見した温泉が、旅行の最後を締めくくるには最高の思い出となりました。

そうそう肝心のサンプルテスト期間中のデイパックも、なかなか良さげでしたよ。


朝から温泉三昧のおかげで、帰りの新幹線は瞬殺で夢の中へ。

栃木県にある、奥鬼怒や奥那須などの秘湯温泉郷の中では、一番東京からのアクセスが良く、温泉も充実していた『塩原温泉郷』

完全にリピーター宣言です


2014年3月5日水曜日

2014 164 travel 1

さぁさぁ、行って参りましたよ!

今年も、例の年初め温泉で幕を開けたのですが、実は、2014年明けの大本命はコチラの温泉だったんです。

ってな事で、今回の温泉トリップは栃木県 那須塩原にある塩原温泉郷の発祥エリアで、最もディープな元湯温泉へ!

今シーズンからスタートする迷彩シリーズのデイパックのサンプルテストも兼ねて、一泊二日の温泉行脚です。


元湯温泉エリアには3軒の宿が皆近くにあるのですが、それぞれ宿の温泉の特徴が異なっているので、是非とも全湯を制覇するべく、いざ出発です。


外は小雪が舞うくらい寒かったので、体感的にシチュエーションはバッチリ!さあ、温まりにいきますかー!

まずは、元湯三湯の内の一軒 『元泉館』です


早速、元泉館の高尾の湯を頂きに!


一月ぶりの温泉!泉質は白濁の硫黄泉ですかね、オイニーもプンプンで『温泉ハイッテル感』がスゴイです。

やっぱり温泉てイイワーーー!と至福のひととき

でも、ココは本日の宿泊宿では無いんですな
ですから至福の時間は、まだひとときなんですな イヒヒ!


ハイ! お待たせ致しました。

あちらに見えます建物が、今宵のメインステージです


あっ、そうそう、この6ozデニム巾着も、D-30のNEWアイテムです
 
手ヒモ染色&編み込み、ポイントでアソートなペイントもオールハンドメイドな一品です。

ちなみに、中身は下着にチビタオル・携帯・小銭と、見た目に寄らずの大容量

旅のお供に最適です
                     

そして、本日の大本命!

胃腸名湯『梶原の湯』その温泉で炊き上げた『温泉粥』が名物のお宿『ゑびすや』さんにズームインでございます。


部屋に到着すると、いきなり目に飛び込んできたシンプルかつ大胆なサイズのTVリモコンに、これまたズームインした所で館内探検と行きますか


昭和イズムな洗面所を横目に温泉に向かいます


嗚呼、すでに硫黄のスメルがムンムンと漂っております。思ってる以上です

否が応でも、期待が高まります。



脱衣所側にある飲泉所 いわゆる、飲める温泉です。

基本、水割りで頂くのがヨロシイかと思います。

胃がヤラレル程ではありませんが、ストレートは大人すぎてボクちゃんにはまだ早すぎました。

そしてこれが、ゑびすやが誇る名湯

左が『梶原の湯』右が『弘法の湯』


豚骨コッテリ、長浜ラーメンな感じの白濁のにごり湯

温度もぬるめなので長湯ができる温泉です
否、長湯をしちゃう温泉です



こちら、隣の弘法の湯は間欠泉になっていて、5〜6分おきに竹筒の所から熱湯が出てきます。


長年の間欠泉で、匠ばりの完璧硫黄コーティング 

結構な温度のお湯が吹き出すので、ダチョウ倶楽部な悪フザケは程々に。

こちらの温泉は温度が高めで、梶原の湯と比べるとサラッとした感じの泉質でした。 
濃厚な硫黄臭は万座温泉よろしく、インナーを全滅させる破壊力でした。


調子にノッて長湯をしていたら、アッ!と言う間に夕飯タイム

ノボせた頭を麦酒で冷ますべく、ハイ、乾杯〜!

思ってたより食事も豪華で、なんといってもお米がウマい!!!
北温泉もそうなのですが栃木の温泉はお米のクオリティーが高く、毎回爆食必至です。

ゑびすやオリジナルの箸入れもいいですね、開けると、近辺の地図がイラストされてます。

そして、部屋に戻ってからも、温泉効果とアルコール効果で二次会はヒートUP

ブライトンビーチばりのテンションで、ハシャイだ挙げ句、泥のように眠るというメイクをキメて、この日はフィニッシュ...zzz