2014年3月5日水曜日

2014 164 travel 1

さぁさぁ、行って参りましたよ!

今年も、例の年初め温泉で幕を開けたのですが、実は、2014年明けの大本命はコチラの温泉だったんです。

ってな事で、今回の温泉トリップは栃木県 那須塩原にある塩原温泉郷の発祥エリアで、最もディープな元湯温泉へ!

今シーズンからスタートする迷彩シリーズのデイパックのサンプルテストも兼ねて、一泊二日の温泉行脚です。


元湯温泉エリアには3軒の宿が皆近くにあるのですが、それぞれ宿の温泉の特徴が異なっているので、是非とも全湯を制覇するべく、いざ出発です。


外は小雪が舞うくらい寒かったので、体感的にシチュエーションはバッチリ!さあ、温まりにいきますかー!

まずは、元湯三湯の内の一軒 『元泉館』です


早速、元泉館の高尾の湯を頂きに!


一月ぶりの温泉!泉質は白濁の硫黄泉ですかね、オイニーもプンプンで『温泉ハイッテル感』がスゴイです。

やっぱり温泉てイイワーーー!と至福のひととき

でも、ココは本日の宿泊宿では無いんですな
ですから至福の時間は、まだひとときなんですな イヒヒ!


ハイ! お待たせ致しました。

あちらに見えます建物が、今宵のメインステージです


あっ、そうそう、この6ozデニム巾着も、D-30のNEWアイテムです
 
手ヒモ染色&編み込み、ポイントでアソートなペイントもオールハンドメイドな一品です。

ちなみに、中身は下着にチビタオル・携帯・小銭と、見た目に寄らずの大容量

旅のお供に最適です
                     

そして、本日の大本命!

胃腸名湯『梶原の湯』その温泉で炊き上げた『温泉粥』が名物のお宿『ゑびすや』さんにズームインでございます。


部屋に到着すると、いきなり目に飛び込んできたシンプルかつ大胆なサイズのTVリモコンに、これまたズームインした所で館内探検と行きますか


昭和イズムな洗面所を横目に温泉に向かいます


嗚呼、すでに硫黄のスメルがムンムンと漂っております。思ってる以上です

否が応でも、期待が高まります。



脱衣所側にある飲泉所 いわゆる、飲める温泉です。

基本、水割りで頂くのがヨロシイかと思います。

胃がヤラレル程ではありませんが、ストレートは大人すぎてボクちゃんにはまだ早すぎました。

そしてこれが、ゑびすやが誇る名湯

左が『梶原の湯』右が『弘法の湯』


豚骨コッテリ、長浜ラーメンな感じの白濁のにごり湯

温度もぬるめなので長湯ができる温泉です
否、長湯をしちゃう温泉です



こちら、隣の弘法の湯は間欠泉になっていて、5〜6分おきに竹筒の所から熱湯が出てきます。


長年の間欠泉で、匠ばりの完璧硫黄コーティング 

結構な温度のお湯が吹き出すので、ダチョウ倶楽部な悪フザケは程々に。

こちらの温泉は温度が高めで、梶原の湯と比べるとサラッとした感じの泉質でした。 
濃厚な硫黄臭は万座温泉よろしく、インナーを全滅させる破壊力でした。


調子にノッて長湯をしていたら、アッ!と言う間に夕飯タイム

ノボせた頭を麦酒で冷ますべく、ハイ、乾杯〜!

思ってたより食事も豪華で、なんといってもお米がウマい!!!
北温泉もそうなのですが栃木の温泉はお米のクオリティーが高く、毎回爆食必至です。

ゑびすやオリジナルの箸入れもいいですね、開けると、近辺の地図がイラストされてます。

そして、部屋に戻ってからも、温泉効果とアルコール効果で二次会はヒートUP

ブライトンビーチばりのテンションで、ハシャイだ挙げ句、泥のように眠るというメイクをキメて、この日はフィニッシュ...zzz


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